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	<title>思考回路</title>
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	<description>人里離れた　一軒家</description>
	<lastBuildDate>Tue, 01 Jul 2025 12:11:46 +0000</lastBuildDate>
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		<title>泣いているのは。</title>
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		<dc:creator><![CDATA[chocofumi]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 01 Jul 2025 12:11:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[思考回路]]></category>
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					<description><![CDATA[小さな子どもさんや、赤ちゃんを連れて買い物しているお母さんを見かける。 時にはお母さんひとりに対して、2人とか、３人なんてもう、女神でしょ。(かつて、私も女神だった） マタハラ、子持ち様だの電車やバスでベビーカーが邪魔だ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>小さな子どもさんや、赤ちゃんを連れて<br>買い物しているお母さんを見かける。</p>



<p id="23E5D52D-2697-4FBB-9FED-8561971EEB44">時にはお母さんひとりに対して、<br>2人とか、３人なんてもう、女神でしょ。<br>(かつて、私も女神だった）</p>



<p id="97627155-2B6A-48A8-8122-E98E37AA3B56">マタハラ、子持ち様だの<br>電車やバスでベビーカーが邪魔だの、と<br>時々取り上げられているけど、<br>一部の心ない人が揶揄しているだけだと<br>思いたいところ。</p>



<p id="021954C2-C280-48DF-ACFE-50BAB453F4BF"><br>時々、出かけた先で<br>盛大に泣いている子どもを見かける。<br><br>ひとりでいたら、もちろん迷子かもと<br>何かしら手を尽くすけど、<br>お母さんと居る場合の話ね。</p>



<p id="D3384454-6D26-468B-BB8E-9767E602D3A1">うちの母世代なんかは、<br>お節介なもので、<br><br>「あらー、どうしたの、<br>　そんなに泣いて。ほら、見てごらん」</p>



<p id="C7C46E72-A987-40DF-B4E9-9F2239C0B822">なんて、手遊びして見せたりしていた。<br>今は、そんな人あんまり見かけないな。<br><br>近くに盛大に泣いている子どもがいても、<br>私は、母のようにはしない。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile" id="2727CAD0-7266-48A3-8B3A-E8CBC4667F07"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/199234009/picture_pc_3493785c941df66b7861553cbeb3213b.jpg?width=1200" alt="画像"/></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p class="has-text-align-center has-large-font-size"></p>
</div></div>



<p id="BF68DD38-C625-434E-8BD3-BD97CDF3686F">なぜなら、自分が子育て中に<br>そう言う声かけをしてもらうより、<br>放っておいてほしいタイプだったから。</p>



<p id="94BB83FA-E67B-401B-8F7C-E56B02B11D8B">子どもが外でギャン泣きしてる時なんて、<br>お母さんだって内心ギャン泣きで、<br>そういう時に、他人に気を遣われて<br>それにお礼とかリアクションするのが<br>辛いと思ってしまうタイプだった。</p>



<p id="8992207C-F0CF-429C-B12A-C613172ADDC0">もちろん、親切な人に心が救われたことも<br>たくさんあるけれど。</p>



<p id="38EDBA1B-C1D5-468B-B81D-6C6994CDAE4B">自分の子が、<br>こうなったらもう何を言ってもダメ</p>



<p id="6B304B18-8050-41F8-BEC5-BC788F344695">と分かった上での毅然とした態度（あきらめ）を<br>冷たいお母さんだと捉えられ、</p>



<p id="8CF2BD6D-4944-4EDF-BECD-C2BA947DDA38">こんなに泣いている子どもに、対処してない</p>



<p id="411369EE-FB25-4176-8E61-16BE11E25D71">って言う状況に、責められているような<br>気持ちもした。</p>



<p id="B301400B-2E0E-4ECC-B29A-601F08B5FE17">実際、<br><br>「こういう時は、こうしてあげなきゃ」</p>



<p id="07CE5FB0-DE87-4CE7-9172-1ECE9E421671">みたいに&#8221;親切に&#8221;ダメ出ししてくる人も<br>いたしな。<br>泣きたいのはこっちだよ、を<br>必死で耐えてるのにさ。</p>



<p id="878AD1B0-40A5-4D57-BBE5-41DC0A99ABEE">∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴<br><br>それを踏まえて。</p>



<p id="F52D5E0D-B08E-4244-9E78-682CDC1D7C7C">ギャン泣き母子と遭遇すると、<br>毎回、心がザワザワするのである。</p>



<p id="46B24E3B-0139-42FF-BDB1-ADEDD906FDAD">でも、何もしないで、<br>一生懸命に気がつかないフリをする。</p>



<p id="C79EED5C-5266-42F1-8495-8F624D114846">あなたの子どもの泣き声なんて、<br>聞こえてませんから〜<br>全然うるさくないですから〜<br>平常運転ですから〜</p>



<p id="FDA3471E-FFA9-4638-BDDE-3717A6EB8F75">てな具合に。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile" id="C0E5B24C-A36B-4263-BB07-2B8680452282"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/199233809/picture_pc_fa0cbedb92595132570b9f903cbbd928.jpg?width=1200" alt="画像"/></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p class="has-text-align-center has-large-font-size"></p>
</div></div>



<p id="5F57960C-8A4D-4390-8461-568DFE25D910"><br>でも、いつも後から思うのだ。<br><br><br>大丈夫？<br>どうしたの？<br>大変だね。<br>頑張ってるね。</p>



<p id="5F57960C-8A4D-4390-8461-568DFE25D910">何か、声をかければ良かったのかな？<br>でも、こんなのは優しさじゃない。<br><br>あ、大丈夫です。<br>機嫌悪くて<br>はぁ・・・<br>はぁ・・・<br><br>かけようと思った問いの答えを想像して、<br>相手の助けにはなりそうもない。<br>かえって、面倒か。</p>



<p id="5F57960C-8A4D-4390-8461-568DFE25D910">そうやって、無関心な顔をして何もしない。</p>



<p id="9DBD981E-7E15-4518-9A8F-22C6071397D7"><br>誰も声をかけないことを、<br>誰も助けてくれないと思わないで欲しい。</p>



<p id="B4CBB741-CC6A-4E27-A1F6-0048A23872BE">ギャン泣きのまま、<br>そこにいて良いってことだと、<br>そう、受け取って欲しい。</p>



<p id="B4CBB741-CC6A-4E27-A1F6-0048A23872BE">ギャン泣きに遭遇すると、<br>その場にいる人々を観察してしまう。<br><br>あからさまに、嫌な顔、迷惑そうな態度の人は<br>いないだろうか、と。</p>



<p id="B4CBB741-CC6A-4E27-A1F6-0048A23872BE">でも、意外とみんな気にしていないな、と<br>思う事が多い。<br>電車とか、劇場とかだと違うのかもだけど。</p>



<p id="B4CBB741-CC6A-4E27-A1F6-0048A23872BE"><br>人の助けというのは、無きに等しい。<br></p>



<p id="B4CBB741-CC6A-4E27-A1F6-0048A23872BE">母の介護で、<br>そんな身もふたもない事を悟った。</p>



<p id="B4CBB741-CC6A-4E27-A1F6-0048A23872BE">民間のサービスとか、相談とか、<br>そりゃ、利用できるものは色々あるにはある。</p>



<p id="B4CBB741-CC6A-4E27-A1F6-0048A23872BE">でも、今、この時。<br>この瞬間の”もう無理”を<br>助けてくれる人、代わりになる人って<br>笑っちゃうくらい、いなかった。</p>



<p id="B4CBB741-CC6A-4E27-A1F6-0048A23872BE">子育ても介護も、”乗り越えた”という感覚はない。<br><br>ただ、時間が過ぎただけだった。</p>



<p id="B4CBB741-CC6A-4E27-A1F6-0048A23872BE">一応、３人の子供を育てたけれど、<br>子育て中の人に寄り添うような、<br>気の利いた言葉が、何にも思い浮かばない。<br><br></p>
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		<title>遺志整理（２）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[chocofumi]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 21 Jun 2025 08:37:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[思考回路]]></category>
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					<description><![CDATA[日曜日の朝イチ、厳選した母の絵を積んで、公民館に運び込んだ。 大きすぎず、暗すぎず、部屋に飾っても良さそうなやつ あまりたくさん持って行って、全然もらわれないのもショックだし、色々考えて、７点を飾らせてもらう事にした。  [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>日曜日の朝イチ、厳選した母の絵を積んで、<br>公民館に運び込んだ。<br><br>大きすぎず、暗すぎず、<br>部屋に飾っても良さそうなやつ</p>



<p>あまりたくさん持って行って、<br>全然もらわれないのもショックだし、<br>色々考えて、７点を飾らせてもらう事にした。</p>



<p>会場は、ちょっとしたカフェになっていた。<br><br>絵を持ってきた○○です。<br><br>とオズオズと入って行ったら、<br>会場の準備をしていたおじ様方に、<br>待ってたよ～と大歓迎を受けて、安心して<br>絵を運び込んだ。</p>



<p>どこに絵を並べるか、<br>子供が走ったりして、危なくないか、<br>こっちの方がよく見える・・・絵tc<br><br>もう本当に一生懸命考えて下さって、<br>絵も褒めて下さり、既に胸がいっぱいに。</p>



<p></p>



<p>初めは、</p>



<p>”ご自由にお持ち帰り下さい”</p>



<p>にするつもりだったのだけど、<br>どこの誰がもらってくれたのか知っておきたいと思い、<br><br>後日お届けすることにして、<br>名前と連絡先を書いて頂く事にした。</p>



<p>小さめの絵は、並べてすぐに欲しい方が現れた。<br>ありがたくて、<br>ほんとうに、ありがたくて。</p>



<p>催しは、正午までだったので、<br>その頃に公民館に絵を引き取りに行ったら、<br>５点は貰い手がついていて、残った２点は、<br><br>「この公民館に飾る事にしたよ。だから完売！」</p>



<p>おじ様が豪快にそう言った。<br>嬉しいけどちょっと恥ずかしいし、<br>でも、ほんとうにありがたくて。</p>



<p></p>



<p>その日の夕方と、翌日。<br>私は、名乗り出て下さった方に順番に連絡して<br>一人ずつ、直接絵を届けた。</p>



<p>誰一人、母と面識はなかった。<br>遺品であることも、既に理解いただいていた。</p>



<p>母の絵を届けると、<br>皆さん、<br><br>「この絵の、ここが特に好きで」<br>「ここに、飾ろうと思ってて」<br><br>と、場所を用意していたり、<br>おうちに案内して下さり他の絵を見せてくださったり、<br>母の絵を大事にしてくれそうだと、思える方ばかりだった。</p>



<p>「この絵に呼ばれた気がした」</p>



<p>「絵から情熱が伝わってくる。<br>　私の励みにしたい」</p>



<p>そう言って涙ぐむ方々もいらっしゃった。</p>



<p></p>



<p></p>



<p>全く知らない人に、そう思わせる作品。<br>自分の母がすごい人だったと、知った。</p>



<p></p>



<p></p>



<p>いくら素人が描いた絵でも、<br>タダであげてはいけない。<br><br>生前、母はよく言っていた。<br><br>”タダだと、粗末にされる”という意味なのだが、<br>私はこの目で確認した。<br><br>お母さんの絵を大切にしてくれる人ばかりだから<br>大丈夫だよ、と伝えたい。</p>



<p></p>



<p>この、個人的な小さなプロジェクトに関わった<br>全ての人が幸せでありますように。</p>



<p></p>



<p>『死後、ひとつだけ思い通りに出来る』</p>



<p>もし、そんな権利があったら、<br>何を、どうするつもり？</p>



<p>つまり、それが<br>今、一生懸命に取り組むべきこと。</p>



<p>なのです。</p>
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		<title>遺志整理（１）</title>
		<link>https://chocofumi.com/ishiseiri1/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[chocofumi]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 21 Jun 2025 08:37:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[思考回路]]></category>
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					<description><![CDATA[亡母の情熱が、くすぶっている。 5月、私は母に突き動かされていたような気がする。途中から、自分の意思なのか、母の遺志なのか分からなくなってしまった。 昨年亡くなった母の相続の手続きが筒がなく終わった５月初めから、放置して [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>亡母の情熱が、くすぶっている。</p>



<p>5月、私は母に突き動かされていたような気がする。<br>途中から、自分の意思なのか、母の遺志なのか<br>分からなくなってしまった。</p>



<p>昨年亡くなった母の相続の手続きが筒がなく終わった<br>５月初めから、放置していた実家の片づけを<br>少しづつ始めた。</p>



<p>趣味の多い人だったから、色々と大事にしまってある。<br>トロフィーや、賞状もたくさんあった。<br>満ち足りていた瞬間もあったのだな・・・と思いながら、<br>全て袋に放り込んでいた。<br>ピアノも下取りに出した。</p>



<p><br>母が最も大切にしていた趣味である、油絵の作品。<br>いつくかは立派な額に入っていて、部屋を占領していた。</p>



<p>これらを、いったいどうしたらいいのだろう？</p>



<p>生前からずっと気がかりだったこの課題は、<br>全く解決策が浮かばす悩んでいた。</p>



<p>何も考えないで、粗大ごみに出す<br><br>急いでどうにかする必要もない。けど。<br><br>本当に本当の最期はこうなるしかないのだけど、<br>何度そう思っても、羽交い絞めにされているような<br>気持ちになる。</p>



<p>素人が書いた絵を欲しい人、<br>どこの誰が書いたか分からない絵を欲しい人、<br>そんなの居るはずないし、探し方も分からない。</p>



<p>何度も仕舞ってある箱から出して、見るたびに、<br><br>自分の母という事を差し置いても、<br>やっぱり、上手だな。<br><br>と思い、捨てられるはずもなく、また箱に戻す。<br>を繰り返していた。</p>



<p></p>



<p>何も解決せず、日々は過ぎていた。<br><br>ある火曜日、半年以上放置していた畑で<br>小さな玉ねぎとニンニクを収穫していた。<br>久しぶりの作業で、クタクタになっていたら、<br>初老の女性に声をかけられた。</p>



<p>「Ⅾさんですか？お久しぶりです」</p>



<p>母と勘違いしているとすぐに気が付き、<br>自分は長女で、母は去年亡くなった事を告げる。<br></p>



<p>女性は、その昔母と同じ教室で油絵を習っていた。<br>絵の処分に困っている、<br>なんて世間話のつもりで話していたのだけど、</p>



<p>「あなたのお母さんの絵は本当に特別で、<br>　誰にでも描けるような絵じゃないの。<br>　捨てたりしちゃだめ。<br>　きっと欲しい人がいる。」</p>



<p>と力強く褒めてくれた。<br>でも、そんな人どこにいるの？<br>どうやって探すの？<br><br>とまた途方に暮れかけたら、<br><br>「絵を好きな人って、割といるから、　<br>　顔の広い知り合いに聞いてみてあげる。」<br><br>と連絡先を交換したのだけど、<br>１０分もしないうちに、その”顔の広い人”を連れて<br>戻って来てくれた。<br><br>その”顔の広い人”は、私もよく知る人物で、<br>確かに”顔の広い人”だった。<br><br>その男性は、<br><br>「ちょうどこの週末に、地区の公民館で催しがあるから<br>そこに絵を持っておいでよ。」<br><br>と、提案してくれた。</p>



<p></p>



<p><br><br><br>半年ぶりに畑にいた私。<br><br>その日、たまたまそこを通った女性。<br>母には、１０年以上連絡もしていなかったという。<br><br>その女性が連れて来た顔の広い男性は、<br>私が子供の頃通っていた書道教室の先生。</p>



<p>自分ではどうにも出来なかったことが、起きた。<br><br>ありがたくて、偶然過ぎて、<br>さすがにちょっと泣いた。<br><br><br>『死後、ひとつだけ思い通りに出来る』</p>



<p>もし、あの世でそんな権利があるとしたら、<br>母は、間違いなく今、その権利を行使したのだと<br>ありもしない事を妄想しながら、<br><br>週末まで、母の絵を綺麗に整えながら<br>時間を過ごした。</p>



<p>もらってくれる人がいるかどうか分からないけど、<br>人手に渡ったらもう二度と見ることができない。<br><br>ひとつ、ひとつ<br>綺麗に拭いて、写真を撮った。<br>遺影のように。</p>



<p>地区の公民館に持って行くとは言っても、<br>母の絵を見たこともないのに、<br>大盤振る舞いすぎやしないかい？<br>やっぱり、お呼びでないかも・・・と<br>週末まで気持ちはグチャグチャだった。</p>



<p><br><br><br>そういえば、<br>我が家の玄関にも、母の絵を飾っていた。<br>母が亡くなる少し前に、<br>いきなり紐が切れて、絵が落ちた。<br><br>幸い、額のガラスも割れずその時は<br>ビックリしたー！<br>くらいの感情だったのだけど、<br>あれも母の仕業だったのかもしれない。</p>



<p>「もう、限界です。じゃ～ね。」て。</p>



<p>遺志整理（２）に続く<br></p>
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		<title>宗教のチカラ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[chocofumi]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 08 Nov 2024 07:35:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[思考回路]]></category>
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					<description><![CDATA[普段生活していて、”宗教”について、考えることってない。 自分自身は熱心に信仰している訳ではないが、お葬式は、仏式で執り行ったし、実家には、仏壇もある。 どこかしらの団体に属して、教祖的な人やモノを崇拝したり、お祈りを捧 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>普段生活していて、<br>”宗教”について、考えることってない。</p>



<p>自分自身は熱心に信仰している訳ではないが、<br>お葬式は、仏式で執り行ったし、<br>実家には、仏壇もある。</p>



<p><br><br>どこかしらの団体に属して、<br>教祖的な人やモノを崇拝したり、<br>お祈りを捧げるようなことをする気はないけど、<br><br>宗教の教え自体には、よく引用されるような<br>いい言葉も沢山あるし、<br>信仰してる人にも、少しだけ興味もある。</p>



<p><br><br>いつも穏やかで朗らかで落ち着いている。<br>悲しい事があっても、ストンと受け入れてしまう、<br>（本人は葛藤してるとは思うけど）<br>人の事を絶対に悪く言わない。</p>



<p>そういう人に時々出会ったけれど、<br>かなりの確率で、何かしらの宗教を信仰していた。<br><br>その度、<br><br>”あぁ、やっぱり”</p>



<p>と思うのだ。<br>”信じる人は救われる”　というけど、<br>どんなに闇が深くても、何かを信じている人は、<br>きっと心が救われているのだなぁ、と思う。</p>



<p>それが、いい事とも思わないし、<br>かと言って、悪い事とも思わない。<br><br>その人にとっては、いい事だし、<br>私にとってはどちらでもないことなだけで。</p>



<p>私は、身近にそういう友達はいないけれど、<br>3～４年ほど前から某宗教の方が尋ねてくるようになった。</p>



<p>最初は、全く話を聞く気もなくて、<br>「帰って下さい、結構です。」<br>てな臨戦態勢だったけど、いかんせん、<br>無下に断るのが苦手な私は、なあなあに<br>対応を続けてしまい、その女性と顔見知りのような関係に<br>なってしまった。</p>



<p>宗教の話はほとんどしなくて、<br>庭の花の話とか、家庭菜園の話とか、<br>ただの雑談をしていた。<br>その奇妙な付き合いは4年以上経っていた。</p>



<p>正直、実際、断るのは難しい事ではないし、<br>居留守みたいな事をしたこともあった。<br><br>気が合うとも少し違うのだけど、<br>”宗教”というフィルタ抜きで<br>その女性の人柄を何とか知る事ができないかと<br>考えていたのかもしれない。</p>



<p>要するに、私が少し興味を持っていた、<br>何かを信仰している、身近な人だったのだ。<br><br></p>



<p>この数年、誘われるようなことは無かったし、<br>話すことも別に苦痛ではなかったけど、<br>自分の気が済んだのか何なのか分からないけど、<br><br>「もう、ちゃんとお断りしよう。<br>　宗教に興味ないのに、毎回時間を使わせるのも<br>　申し訳ないな」</p>



<p>と思うようになった。</p>



<p>ある日。<br>いつものように大量のクッキーを焼き、<br>ラッピングしていた。<br>ふと、<br>「もしあの女性が来たら、このクッキーを<br>一袋差し上げて、もう来ないで下さいって言おう。」</p>



<p>そんな考えが頭をよぎった。<br>いつ来るかなんて分からないのに。<br></p>



<p>数分後、ピンポーン。<br>なんと、その女性が尋ねて来た。<br>（さすがにちょっと鳥肌。）</p>



<p>私は、丁寧に自分の考えを伝えて、<br>もう今日でお会いするのは最後にします。<br>とクッキーを差し出した。</p>



<p></p>



<p>世の中的に、<br>興味もない宗教の勧誘をする人に、<br>そんな中途半端な対応をしている事は、<br>多分、かなり危ういことなんだろうと思う。</p>



<p></p>



<p>１０年以上前、<br>友達とユダヤ教関連の建築物を見学に行った。<br>ユダヤ人が宗教信仰に使用した品々が<br>陳列してあった。<br>それらのほとんどは、<br>迫害を受けて没収されたもの。<br><br><br>豪華で華美なもの、<br>肌身離さず持っていたようなもの、<br>まるで、自分の命より大事だったのか？<br>と思わされる品々・・・</p>



<p><span class="bold-red"><span class="fz-22px">「宗教のチカラってすごいね」</span></span></p>



<p>友達が思わず呟いた。<br>これ以上ないくらい実感がこもっていて、<br>この言葉が、今も頭の片隅にずっとある。</p>



<p>海外で、大きくて立派な教会を見たり、<br>日本でも、立派なお寺や神社を見る度、<br>この言葉を思い出す。</p>



<p>本当に、宗教のチカラはすごい。<br>古い建築物を見るたびに、その時代に、<br>この大きな木を、大きな岩を、<br>高い塔を、どうやって？<br>と思わずにはいられない。<br><br>古い建築物で今も大切にされている多くは、<br>宗教がらみのものが多い。</p>



<p>すごく大きな力をもつもの。<br><br><span class="fz-24px"><strong>『自然』</strong></span>が織りなす、様々な景色、災害、恩恵、<br>その次に、<span class="fz-28px"><strong>『宗教』</strong></span>はあると思う。</p>



<p>分断と争いを繰り返すのは、<br>宗教を利用している人がいるからだよな。<br>色々な宗教があるから、一概には言えないけど。</p>



<p></p>



<p>私は、あの女性と、違う出会い方をしていたら、<br>違う関係を築いていたかもしれない。<br>と少しだけ思う。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>”日本人”という病。</title>
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		<dc:creator><![CDATA[chocofumi]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 25 Aug 2024 07:37:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[思考回路]]></category>
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					<description><![CDATA[今から７年ほど前。当時は南米に住んでいましたが、子供たちの春休みに合わせて一時帰国をしていた時の話。 一時的に滞在する”日本”という国はそれはもう、魅力的。 何かのしがらみもないし、役割もない。派手に買い物をして、美味し [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><br>今から７年ほど前。<br>当時は南米に住んでいましたが、<br>子供たちの春休みに合わせて一時帰国をしていた時の話。</p>



<p>一時的に滞在する”日本”という国は<br>それはもう、魅力的。<br><br>何かのしがらみもないし、役割もない。<br>派手に買い物をして、美味しいものを食べて、<br>旅行者と同じような気分でただ、楽しめば良いのだから。<br><br>子ども達は、今でも<br>「一時帰国の日本が一番楽しかった」<br>と言うほど・・・。<br></p>



<p>１０日程の滞在の間は<br>やる（やりたい）ことがとにかく多い。</p>



<p>時間を節約するために、<br>事前にネット注文していた複数の荷物は、<br>同じ日時に届くように指定していた。<br>日本の宅配便は遅れてくる事は滅多にないし、<br>時間まで細かく指定できるのは本当にありがたい。</p>



<p>しかし、その時は指定時間過ぎても荷物が<br>届かなくて、次の予定もあり、焦っていた。</p>



<p>と言っても、たかだか２，３０分の遅れ・・・</p>



<p>海外での時間の概念というのは、<br>見聞きしたことある方も多いと思うけれど、<br>本当に、アバウト。</p>



<p>家とか、電化製品とかの修理屋さんとの約束だと</p>



<p>「○月○日に行きます。」</p>



<p>位なもので、午前か午後か分かればありがたい方。<br>時間指定してたとしても、その時間に現れる事は<br>ほぼ、ない。<br>それどころか、一日中家で待機しても、<br>何の連絡もなく、来ない事も珍しくない。</p>



<p>海外ではそれが当たり前であり、<br>イチイチ腹を立てたり、苦情を言ったりも<br>しなかったのだ。<br><br>私は語学も出来なかったし、<br>ひたすら言われた日に待機しておくしか<br>能が無かった・・・だけなのだが。</p>



<p>それなのに、ほんの数日、帰って来ただけで、<br>日本人の時間感覚を急に持ち出して、<br>２，３０分の遅れでイラついてる自分に<br>気が付いた時、ちょっとショックを受けた。</p>



<p>当時住んでいた国で、３０分遅れなんて、<br>遅れたうちに入らない、人によっては、<br>早すぎると言う感覚なのだから。</p>



<p></p>



<p>この自分の感情を深堀すると、<br>私は、恐ろしくなった。</p>



<p>この感覚が当たり前という事は、<br><br><span class="marker-under-red">自分にも、当たり前に求められてる事がある。</span></p>



<p>のである。</p>



<p>母親として、当たり前。<br>妻として、当たり前。<br>娘として、当たり前。<br>保護者として、当たり前。<br>住民として、当たり前。</p>



<p>子供が事件や事故に巻き込まれれば、<br>”母親は何やってたんだ！？”<br>（なぜか、絶対に母親）</p>



<p>そうやって誰かを責めている誰かも、<br>いつ責められる側になってもおかしくない。<br>紙一重なのだ。</p>



<p>いつ、いかなる時も、<br>どこに居ても、その場、その時の</p>



<p>”当たり前”があって、<br>いつだって”責任”を問われる。</p>



<p>日本にいると、何だか疲れるはずだ。<br><br>誰かに、それを求めるのをやめてくれ、<br>意識を変えてくれ、っていうのは、難しい。</p>



<p>人を変えるって、不可能に近い。</p>



<p>そうすると、やっぱり、</p>



<p>誰かに対して求めてしまっている<br>自分の意識を変えるしかない。</p>



<p>こっちは寛容になろうとしてる時に、<br>何も知らない相手は私に”当たり前”を<br>求めてくるだろう。</p>



<p>耐えられると思えない・・・</p>



<p></p>



<p>今、海外からの旅行者で溢れている日本。<br>彼らは、一時的な滞在で、何のしがらみもない。<br><br>人に対して、当たり前を要求しないからこそ、<br>日本人のホスピタリティーとかサービスが<br>心に残るのだろう。</p>



<p>でも、日本に住んで、<br>当たり前にそれを求められたら、<br>けっこう辛いと思うんだけどな。</p>



<p>自分さえ我慢すればいい、<br>本当は人の役に立ちたい、<br>できるだけ迷惑をかけたくない、<br>でも本当は全てがどうでもいい。<br><br>そうやって、最終的に</p>



<p>出来るだけ人と関わらない選択</p>



<p>に至ってしまう。</p>



<p>もしかしたら、<br>この感覚は、日本人しか罹らない、<br><br>”日本人という病”</p>



<p>なのかもしれない。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>私が濁る。</title>
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		<dc:creator><![CDATA[chocofumi]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 23 Jul 2024 08:09:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[思考回路]]></category>
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					<description><![CDATA[久しぶりに、どうしようもない気持ちになっている。 母（ふくちゃん）が天寿を全うした。認知症で介護は大変だったけど、晩年はグループホームに入所したから、少し優しい気持ちで接する事ができたと思う。最後の呼吸を見届けた時、ふく [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>久しぶりに、どうしようもない気持ちになっている。</p>



<p>母（ふくちゃん）が天寿を全うした。<br>認知症で介護は大変だったけど、<br>晩年はグループホームに入所したから、<br>少し優しい気持ちで接する事ができたと思う。<br>最後の呼吸を見届けた時、ふくちゃんの手を握っていた。</p>



<p>頑張った、ふくちゃん。<br>頑張った、わたし。</p>



<p>悲しさはほとんどなくて、ただ、<br>「本当にお疲れ様」<br>最後まで一歩一歩、歩みを進めてゴールするのを<br>見守っているような気分だった。</p>



<p>泣くこともない。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-12" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-12">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">暗雲が立ち込める</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">母への思いが揺らぐ</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">完全なる、機能不全家族だった。</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">濁った後は、どうなる？</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">暗雲が立ち込める</span></h2>



<p>亡くなった日、<br>長男のタカは、普通に仕事していて駆けつけもしない。<br>次男のノリは、施設に顔を見に来てすぐ帰った。<br><br>全ての葬儀の段取りをしたのは、わたし。<br>ある程度備えていたから、慌てなかった。</p>



<p>お通夜と葬儀の日程が決まり、<br>2人の兄も含めて、打ち合わせなどをしていた。</p>



<p>ふくちゃんのこれまでの軌跡、経歴などを聞かれる。<br>人柄や、それにまるわるエピソードを聞かれる。</p>



<p><br>どこで産まれたとか、知ってることは答えられる。<br>でも、人柄？エピソード？・・・<br><br>兄妹3人揃って、何度も固まった。<br>何も。<br>本当に何も。<br>思い出せないのだ。<br><br>正確には、”この場で話せるようなことが”　だが。<br><br><br></p>



<p>50代で急死した父の事を聞かれる。</p>



<p>50過ぎで父に先立たれた可哀そうなふくちゃん。<br>その後、苦労しながら、3人の子供を立派に<br>育てたふくちゃん。</p>



<p>世間はそれを求めている。<br>ほとんどの人は、そっちの世界で生きているのだと、<br>思い知る。</p>



<p>そんな場所で、<br><br>「父が死んでくれて、家族みんなホッとしました。」</p>



<p>とは言えまい。</p>



<p>父のアルコール依存症についての記事↓<br>幼少時代の事に触れてます。</p>



<a href="https://chocofumi.com/sakenomeruzo1/" title="酒がのめるぞー！①" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="160" height="99" src="https://chocofumi.com/wp-content/uploads/2022/05/5-1-160x99.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://chocofumi.com/wp-content/uploads/2022/05/5-1-160x99.png 160w, https://chocofumi.com/wp-content/uploads/2022/05/5-1-120x74.png 120w, https://chocofumi.com/wp-content/uploads/2022/05/5-1-320x198.png 320w, https://chocofumi.com/wp-content/uploads/2022/05/5-1-504x311.png 504w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">酒がのめるぞー！①</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">幸せに酒が飲めるのは、幸せに酒が飲めなかった父との対比</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://chocofumi.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">chocofumi.com</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2022.05.04</div></div></div></div></a>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">母への思いが揺らぐ</span></h2>



<p>ふくちゃんは、5人姉妹の長女。<br>妹（叔母）たちが駆けつけてくれた。<br>何度も聞いたことあるふくちゃんの子供の頃のはなし、<br>ふくちゃんの両親のはなし、</p>



<p>女が3人以上揃うと、話は尽きない。<br></p>



<p>今まで何度も聞いたことある、ふくちゃんのエピソード<br>いつも聞き流していたのに、引っ掛かりを感じる。</p>



<p>成績が非常に優秀だったらしいふくちゃん。<br>おじいちゃんの<br><br>「大事なのは学歴よりも、人柄。」<br><br>というクソみたいな哲学で高校へ行けず、<br>ずっとそれがコンプレックスだったふくちゃんの話、<br><br>父のアルコール依存症が悪化の一途をたどり<br>ふくちゃんが一時避難した時、<br><br>「離婚するなら、子ども3人置いて一人で来い<br>　でないと、共倒れになる。」</p>



<p>とおじいちゃんが母に言った話。<br><br></p>



<p>おじいちゃんが、<br>「子供つれて逃げてこい」と言ってくれなかったこと。</p>



<p>ふくちゃんが、<br>自分だけ逃げるか、我慢するかの二択で考えてしまったこと。</p>



<p>そこに居るしかできなかった私たち兄妹は、<br>そのオトナたちに従うしかなかったこと。</p>



<p>でも。</p>



<p>母が子供を置いて逃げた場合、<br>子供を連れて、逃げた場合、<br>留まって怯えながら我慢する場合（実際はコレ）</p>



<p>どれを選択しても、どん詰まりの結末。<br><br>私たち3人は、<br>この家に生まれた瞬間から、<br>幸せになれないと決まっていたのだ。</p>



<p>ふくちゃんの死で、初めて<br>蓋をしていた最悪の結論が導き出されてしまった。<br><br>葬儀の中で、司会者の人が父や、ふくちゃんのことを<br>イイ感じに語っている時に、<br>私は悔しくて泣きそうになった。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">完全なる、機能不全家族だった。</span></h2>



<p>オトナになって、結婚して、私は幸せに生きている。<br>だから、もう過去の事は清算済みだと思い込んでいた。</p>



<p>独身のまま、楽しみも見つけずに<br>淡々と過ごす兄二人に対し、</p>



<p>　”自立したオトナだから、自分で選択できる。<br>　自分が幸せになろうとしたらなれるのに、<br>　過去に縛られてる愚かな兄たち”<br><br>自分が幸せになったもんだから、<br>そう揶揄していた。</p>



<p>不遇な子供時代は、<br>後の幸せで埋め合わせできるのに、<br>なぜしないのだろう。と。</p>



<p></p>



<p>でも、これは、大間違いだった。</p>



<p><span class="fz-20px"><span class="marker-blue">子供時代の闇は、<br>どんなことをしてもどうにもならないのだ。</span></span><br><br>今までどうして気が付かなかったのか、<br>自分なりに考えてみた。</p>



<p>亡くなった父の事をこれまでも<br>ふくちゃんとよく話していたけど、<br><br>「でも、お父さんは悪い人じゃなかったのよ」<br><br>とふくちゃんは締めくくる。</p>



<p>もう、思い出になっているのだ。<br>私たちと、ふくちゃんでは、<br>同じ家庭内で過ごしていたとしても、<br>立場が全く違う事に気が付いた。</p>



<p>ふくちゃんは、自分で選択できたのに、<br>我慢して父と過ごすことを選んだ。<br>大変だったけど、頑張った満足感。<br>自分さえ我慢すればという、自己陶酔。<br>（私の介護と同じだな）</p>



<p>でも、子どもは違う。<br>選択権がないんだもの。<br>そこに居るしかないんだもの。<br></p>



<p>ふくちゃんがいなくなった事で、</p>



<p><span class="bold-blue"><span class="fz-28px">機能不全家族</span></span></p>



<p>に生まれ育ったのだと、初めて認めざるを得なくなった。</p>



<p></p>



<p>子供は、ふくちゃんの我慢と根性と<br>頑張りを認めてあげてる存在だっただけ。</p>



<p>お母さんは、我慢強い。<br>お母さんのお陰。<br><br>これも一種の崇拝だったような気がしている。</p>



<p><br><br>本当の意味で、<br>誰も私たち3人兄妹の事を<br>認めてくれた人は居なかったのではないかと<br>気が付いてしまった。<br><br></p>



<p>ふくちゃんが苦労したことは、<br>紛れもない事実だし、感謝もしている。<br>私たちの幸せを願っていたことも知っている。</p>



<p>でも、父だけでなく、ふくちゃんも、<br>機能不全家族を構成していたことに<br>変わりはない。</p>



<p>今なら、兄たちが、<br>それほど母に感謝していないのも、理解できる。</p>



<p>ものすごい虐待とか、ネグレクトとか、性被害とか、<br>信じがたい家族がたくさんいる中で、<br>私んちも大変だったけど、<br>もっと大変な人に比べたら、全然マシ。<br><br>そう思っていた。<br><br>何でもかんでも、名前をつけて、<br>私、ＨＳＰなんですーとか、<br>発達障害グレーゾーンですとか、<br><br>自分の事を積極的にアピールしてる人も、<br>正直、理解できなかった。</p>



<p>でも、実際は、<br>自分の事を直視してる人の方が、<br>よっぽど、オトナだ。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">濁った後は、どうなる？</span></h2>



<p>自分の中心に、水が入ったコップがある。</p>



<p>普通は無色透明な液体が入っているが、<br>自分で選択できない不遇な子供時代<br>その液体は濁っていた。</p>



<p>今、幸せに過ごしていて、コップの水は<br>無色透明だと思っていた。</p>



<p>でも、子供時代の濁りは、下層にヘドロみたいに<br>残っていて、何かの拍子に、<br>かき混ぜられてまた濁る。</p>



<p>ふくちゃんの死をきっかけに、<br>今、コップの水が濁っている。</p>



<p>このヘドロは、絶対にろ過出来ない。<br>自分の中から消えない。放射性物質のように。</p>



<p>自分で選択した上での苦労や失敗では、<br>濁らない。<br>それは、自分の成長だし経験。</p>



<p>今、幸せに生きていても、<br>下層には、常にヘドロがある。<br>自分がそういう類の人間なのだと、<br>死ぬ前に気が付けて良かった。</p>



<p><br>PTSDだとか、メンタルの不調だとか、<br>不遇な子供時代を過ごした人は、<br>オトナになっても生きづらさを抱えてる人が多い。<br><br>そんな昔のこと、いつまでも引きずってても<br>しゃーないやん。<br>今が幸せなら、おっけーやん。</p>



<p>世の中には、そう思ってる人が<br>圧倒的に多いと思う。<br>でも、違うんだよ！</p>



<p>時々自分の心のコップが濁る事は、<br>どうしようも出来ないことで。<br><br>ずっと、無色透明で、<br>どれだけグルグルかき混ぜても濁らない人には、<br>多分、一生分からないし、<br>分かり合えないと思う。</p>



<p></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>前向きに諦めよう。</title>
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		<dc:creator><![CDATA[chocofumi]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 05 Mar 2024 08:06:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[思考回路]]></category>
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					<description><![CDATA[日々のちょっとした小さなこと、ずっと考えていた大きな夢、自分の人生にとって、どのくらい重要か・・・ 諦められないものの中には、本当はどっちでも良いものも沢山含まれている。 これまでの人生において、何度も何度も私の前に現れ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>日々のちょっとした小さなこと、<br>ずっと考えていた大きな夢、<br>自分の人生にとって、どのくらい重要か・・・<br><br>諦められないものの中には、<br>本当はどっちでも良いものも沢山含まれている。</p>



<p>これまでの人生において、<br>何度も何度も私の前に現れた壁が、</p>



<p>「語学」</p>



<p>まぁ、主に英語なのですが。<br>実は、短大時代の学部は英米文学専攻だったし、<br>入社した会社でも、海外がらみの配属だった。</p>



<p>会社時代は若さと愛嬌でスレスレ乗り切ったけど、<br>オットの海外赴任に帯同した時は、<br>やばいと思った。</p>



<p>本当にちょっとしたことが<br>聞き取れない、伝えられない。<br>ちょっと勉強してみても、全く功を奏さず、<br>段々と、<br>喋らなくても良い生活パターンを選択し続けた。</p>



<p>もちろん、現地の友達なんて出来るはずもない。<br><br>その後、もう一度別の国へ行くことになるが、<br>結果は全く同じ。<br><br>通算、５～６年海外で生活したのに、<br>まともな語学は何も習得できなかった。</p>



<p>帰国してから、自虐的に</p>



<p>「海外で生活した人がみんな語学できるように<br>  なる訳じゃないから！」</p>



<p>とか何とか吹聴していたが、<br>ずっとずっとコンプレックスだった。<br><br>言葉ができたら、もっと充実していたはず。<br>言葉ができたら、もっと楽しかったはず。<br>絶対に。</p>



<p>頑張っていたら、違った結果になっていた。<br>でも、頑張れなかった。<br>私は、頑張れなかったんだ。<br>向いてなかったんだ。<br><br>ずっとそんな事を思いながら、５０歳になった。</p>



<p>ここから、一念発起！<br>一から語学を学びなおします！！！</p>



<p></p>



<p>なーんて、言えればカッコいいけど、<br>そんな予定はなし。</p>



<p>実は、最近、<br>あっけなく諦めるきっかけがありました。</p>



<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img decoding="async" src="https://chocofumi.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG_2319-1024x768.jpeg" alt="" class="wp-image-1722" style="width:384px;height:auto"/></figure>



<p>こちらの調理道具一式は、<br>大学で一人暮らししていた娘のもの。<br><br>就職を機に引っ越す事になり、<br>私には、もう必要ないと、我が家に送って来たのです。</p>



<p>引っ越した先で新しいものを買うのかと思いきや、<br><br><span class="bold-red"><span class="fz-22px">『もう、二度と自炊はしない』</span></span></p>



<p>と高らかに宣言した。</p>



<p>大学時も、調理器具を使用したのは、<br>最初の数か月だったのです。<br>調理器具どころか、<br>炊飯器、トースターすら使っていなかった。<br><br><br>彼女にとって必要なのは、<br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>洗濯機</li>



<li>お気に入りのカップと少しの食器</li>



<li>電子レンジ</li>



<li>電気ケトル</li>
</ul>



<p>以上なのです。<br>冷蔵庫すらなくても良いと。<br><br>→私のニーズで買い与えました(^-^;</p>



<p></p>



<p>自分が今どきの若い子を理解してるとは<br>決して思っていないけど、娘に対して<br><br><span class="marker-under-blue">女の子なら、料理ぐらいできないと。</span><br><br>なんて、これっぽっちも思わなかった。<br>むしろ、良い選択をしたね！と思った。<br>不思議な事に。</p>



<p><span class="bold-green">自分で作らなくたって、</span><br><span class="bold-green">好きなものが好きな時に食べれるように、<br>それをモチベーションに稼ぐ。</span></p>



<p>のだとか。<br><br>実に、潔い。</p>



<p><strong><span class="fz-28px">自分の得意な事で勝負する。<br>苦手な事はしない。</span></strong></p>



<p>別に、悩んで悩みぬいて考えて決めた<br>訳でもなくて、<br>シンプルにそういう事なのです。</p>



<p></p>



<p></p>



<p>私の”語学”は、つまり娘の”自炊”な訳です。</p>



<p>娘に自炊をして欲しいなんて、思わないし、<br>本人も、自炊を必要としていない。</p>



<p>私に、英語ができるようになってほしいなんて<br>誰も思っていないし、<br>今の自分も、必要としていない。</p>



<p>私は、ずっとコンプレックスだった語学を<br>あっさりと諦めた。</p>



<p></p>



<p>オットにこの一連の話をしたら、<br></p>



<p><strong>「英語も出来ないのに、海外で生活して<br>　あれだけ好きなこと出来てたんだから、<br>　普通にすごいことだと思うけど」</strong></p>



<p>と言われ、<br>私の、語学出来ないコンプレックスは、<br>終わりを告げたのである。</p>



<p><br></p>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>新しいnoteを開く。</title>
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		<dc:creator><![CDATA[chocofumi]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 06 Feb 2024 08:02:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[思考回路]]></category>
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					<description><![CDATA[時々、自分の事を誰も知らない、自分の事を誰も気にも留めない、 そういう場所に行きたくなる。 かなり行き詰っている訳でもなくて、取り立てて居心地が悪い訳でもない。 初めてそんな感覚になった時は、中学３年の時だった。 家から [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>時々、<br>自分の事を誰も知らない、<br>自分の事を誰も気にも留めない、</p>



<p>そういう場所に行きたくなる。<br><br>かなり行き詰っている訳でもなくて、<br>取り立てて居心地が悪い訳でもない。<br><br>初めてそんな感覚になった時は、<br>中学３年の時だった。<br><br>家から通いやすい、同じくらいの学力の子が行く高校は、<br>同じ中学からたくさん行くのが想像できたので、<br>隣の市の遠い高校を第一希望にした。</p>



<p>今思うと、自分にとって、良い決断だった。<br><br>自分の事を誰も知らないって、心地いい。<br>噂は耳に入らないし、先入観もなく、<br>自分のキャラをどうしようかも自由だ。</p>



<p>と言っても、キャラは結局同じになるのだけど。</p>



<p></p>



<p><br></p>



<p>以前続けていたCOOKPADさんのブログが閉鎖し、<br>自分の書いてきた記事が全て無くなるのが嫌で、<br>慌ててアカウントを作り、<br>「note」という場所に保管した。</p>



<p><br>去年の9月にちょこっと設定を済ませた後、<br>数か月間放置したまま。</p>



<p>理由は簡単で、今はこっちのブログがメインだし、<br>自分の記事の保管が出来れば特に必要性もなかったから。</p>



<p>ご存じの通り（？）こちらのブログは<br>更新頻度、認知度、閲覧数共に地を這うような低さでして。<br>（宣伝してないので当たり前なのですが）</p>



<p>これでも、始めたからには、<br>いつもいつもブログに書くことを考えているのだけど、<br>途中まで書いて</p>



<p>こんなこと、どうでもいいな。書くまでもない。</p>



<p>このまま書いても、着地点が見えてこない</p>



<p>などど、下書きばかりが溜まってしまう現象に<br>陥っている現在。。。</p>



<p>放置しているnoteを、<br>リハビリ的に使ってみることにしたのです。</p>



<p>食べ物の話だけ。<br>短い文章で。<br>毎日更新。</p>



<p>自分でそう決めて、１月から始めました。<br>食べ物の短い話なら、毎日更新でも苦にならない。<br><br>そう思ったからです。</p>



<p>飽きる事なく、１か月程続けています。<br>我ながら、自分にいい条件を出したもんだ。</p>



<p>そして、<br>目に入ってくる他の方の記事。<br>タイトル、写真、</p>



<p>性別も、年代も、職業も様々で、<br>本当に、刺激になっています。</p>



<p>私が書きたかった事や、<br>思っていた事、考えていた事<br>が、誰かの手によって、<br>美しく完璧に綴られているのを目にするたび、<br>感動をせずにいられない。</p>



<p>世の中には、すごい才能が埋もれている、<br>というより、<br>みんなすごい才能を持っているのかもしれない。</p>



<p>現実にこの世界のどこかで誰かが創っているのに、<br>どこのだれか分からない。<br>会うこともない。<br>すれ違っても気が付かない。<br><br>noteで出会うものが、<br>まるで<br>”フィクションみたいなノンフィクションの世界”</p>



<p>（もちろん、小説・詩などフィクションも多数です）</p>



<p></p>



<p>私の記事を読んで純粋にイイと思ってくれたんじゃなくて、<br>自分の記事にもお返しのスキが欲しくて？とか<br>フォローとか、フォローバックしなきゃとか、<br>そういう、暗黙のルールを、知らな過ぎて。<br><br>書くこと読むこと以外に気をもむのが<br>想像できてしまい、楽しめない？</p>



<p>というのが、noteを中々始めなかった<br>もう一つの理由です。</p>



<p>誰もフォローしない。<br>本当に自分がスキだと思ったものにだけ<br>「スキ」する。<br>と、決めた。<br></p>



<a rel="noopener" href="https://note.com/chocofumi" title="ちょこふみ｜note" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" src="https://chocofumi.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/0d541f9ee1204df93898a5a8d866e1bd.jpeg" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="160" height="99" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title">ちょこふみ｜note</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet">作って、作って、作って食べて。
食べ物作ってる時が一番楽しい。
　</div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://note.com/chocofumi" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">note.com</div></div></div></div></a>



<p>こちらのブログは、もちろん<br>これからも私のメインであり続けます。<br>でも、noteは適当に書いているかというと、<br>そういう訳でもなくて、<br><br>文章を書くことは、お菓子作りと似ていて<br><br>いつでも、<br>その時の思いの丈を詰め込んでいるつもりです。</p>



<p>自分で、後で見返しても愛しい文章を<br>目指しています。<br>（↑ナルシスト？）</p>



<p>この、人里離れた一軒家に尋ねてきてくださる皆様<br>いつも本当にありがとうございます。<br></p>



<p>一緒に愛でて下さる方が、一人でもいてくれたら、<br>本当に幸せです。</p>



<p></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>できれば誰にも会いたくない人々</title>
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		<dc:creator><![CDATA[chocofumi]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 23 Jan 2024 03:59:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[思考回路]]></category>
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					<description><![CDATA[朝、必ずしなければならない仕事。 それが、犬の散歩です。 我が家には、３歳の柴犬がいます。飼う時にノリノリだった息子はとっとと家を出て、家に居た時も、面倒なんてもちろん見なくて、今は、両親に会うためではなく、犬に会うのを [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>朝、必ずしなければならない仕事。</p>



<p>それが、犬の散歩です。</p>



<p>我が家には、３歳の柴犬がいます。<br>飼う時にノリノリだった息子はとっとと家を出て、<br>家に居た時も、面倒なんてもちろん見なくて、<br>今は、両親に会うためではなく、<br>犬に会うのを楽しみに、時々帰省します。</p>



<p>犬を飼うと、必ず朝、夕散歩する。</p>



<p>こんな大変そうな事、よくみんなやってるなー。<br>唯でさえ忙しいのに・・・</p>



<p>犬を飼う前は、ずっとそう思っていた。<br><br>でも、最近は、<br>室内で放し飼いにしているからか、小型犬だからなのか、<br>全く散歩していない家庭もある。<br><br>散歩で近所を歩いてると、<br>犬の鳴き声は聞こえるけど、<br>散歩してる姿は見かけたことないなー。<br>という人がかなりいらっしゃる。</p>



<p>自分が犬を飼って、散歩してみて<br>結構面倒だな、と感じたのは、<br>朝夕の散歩自体ではなくて、<br>同じく犬の散歩してる人との挨拶とか立ち話だった。</p>



<p>気が付けば、<br>ちょっとピークであろう時間をずらしたり、<br>遠くに誰かが見えたら反対方向へ行ったりと<br>出来るだけ話さないでいいようにしていた。<br><br>私も、飼ってる犬も、<br>特段コミュニケーションが苦手な訳ではない。<br>必要性を感じないだけなんだよね。<br><br>完全に無視する訳ではなくて、<br>お互い存在に気が付いてたら、手を振ったりとか、<br>挨拶して通り過ぎたり。<br>最低限、感じ悪くならないように、<br>行動はとっているつもり。</p>



<p>出来るだけ人に会わないように<br>試行錯誤してるうちに、<br>あまり人に会わないコースに変えた。<br><br>でも、そこでもやっぱり誰かに会ってしまう。<br><br>それならばと・・・<br>時間帯も段々早めて、現在は早朝の散歩に落ち着いた。</p>



<p>まだ暗いうちに家を出て、<br>明るくなった頃に家に到着する。</p>



<p>人に会いたくない一心で始めた早朝散歩。<br><br>山と川しかない車道沿いの道。<br>家を出てすぐは、見えるものすべてが”黒”なんだけど、<br>段々空が白んでくると、景色に色がついてくる。</p>



<p>うまく言えないのだけど、<br>どこかのスタジオにでもいるような、<br>なんか不思議な感覚になる。<br><br>確実に感じるのは、<br><br><span class="bold-green"><span class="fz-24px">毎日違って、毎日美しい。</span></span></p>



<figure class="wp-block-gallery has-nested-images columns-default is-cropped wp-block-gallery-1 is-layout-flex wp-block-gallery-is-layout-flex">
<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" data-id="1703" src="https://chocofumi.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_2019-1-1024x768.jpeg" alt="" class="wp-image-1703"/></figure>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" data-id="1704" src="https://chocofumi.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_2021-1024x768.jpeg" alt="" class="wp-image-1704"/><figcaption class="wp-element-caption">１０分の違いでこの色の違い</figcaption></figure>
</figure>



<p>そんな訳で、<br>行かなきゃいけない犬の散歩は、<br>私が見たい景色を見に、犬を連れて行く。</p>



<p>に昇華したのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img decoding="async" src="https://chocofumi.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_1955-768x1024.jpeg" alt="" class="wp-image-1701" style="width:373px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">連れていかれる犬</figcaption></figure>



<p>まだ暗いうちに、外へ出ると、<br>他の家の灯りに気が付く。<br>私はこの時間、散歩をしてるけど、<br>別に特別頑張っている訳ではないのだ。<br><br>みんなちゃんと早くから起きて、<br><br>お弁当や朝ご飯を準備したり。<br>仕事へ行く支度したり。</p>



<p>早朝の誰かの家の灯りは、<br><br>”みんな、みんな、頑張ってるんだ”<br><br>と、気づかせてくれる。<br>それは、その時間、外をほっつき歩いているからこそ。</p>



<p><br></p>



<p>日の出時間と言うのは、一定のリズムで変わる訳じゃなくて、<br>架空の国の文字みたいな、<br>難しい計算で求められるようです。</p>



<p>最近は、１日～２日で、日の出は１分早まるので、<br>あの景色を見るために、<br>私も毎日、1分早起きするつもりで、<br>早く寝るようになりました。</p>



<p></p>



<p>でも、肝心な</p>



<p>「できれば誰にも会わない」</p>



<p>というおかしな目標は達成できたのか？？？</p>



<p></p>



<p>朝、暗いうちなら、と思っていたけど、<br>毎日、誰かしらには、遭遇します。</p>



<p>同じく早朝に犬の散歩してる方<br>ご夫婦でウォーキングしてる方<br>庭へ出て掃除や植木の面倒をみるおばあちゃん。</p>



<p>その方たちが、私と同じように、</p>



<p>出来るだけ誰とも会いたくない</p>



<p>と思っているかは分からない。</p>



<p>でも、ひとつ言えるのは、<br>そんな時間から外へ出て行動してるんだから、<br><br>自分の世界があって、<br>自分の時間を大事にしてる</p>



<p>そんな人達じゃないか、と。</p>



<p>わざわざ早起きしてまでしてるのに、<br>お互い邪魔したり、立ち入るなんてことはしない。<br><br>絶対に立ち話なんてならないし、<br>本当に、軽く会釈するくらい。</p>



<p><span class="fz-24px"><span class="marker-red">時間帯の連帯感</span></span></p>



<p>を、毎朝感じています。</p>



<p></p>



<p>もう一つの、早朝の散歩を楽しみにしてる要素。</p>



<p>友達が、今年から早朝にランニングを始めたこと。</p>



<p>”暗いうちに、家を出て、帰ったら明るくなる時間”<br>”ちょっと遅い時間だと、人にジロジロ見られるから嫌！”</p>



<p>私と全く同じ思考と行動(笑)</p>



<p></p>



<p>毎朝、友達も、今、走ってるかなーと<br>思いながら大きく息を吸い込む。</p>



<p>家に帰ると、すっかり辺りは明るくて、<br>そこから私の現実の一日が始まるのだ。</p>



<p><br></p>
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		<title>人の背中を押さない。</title>
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		<dc:creator><![CDATA[chocofumi]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Jan 2024 13:03:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[思考回路]]></category>
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					<description><![CDATA[誰かを励ましつつ、背中を押してあげることは、私の中ではずっと良い側の事だった。 自分は歳を取ってきて。世の中の価値観が変わってきて。そして、何よりも、今まで知りもしなかった価値観を、目にする、耳にすることが増えた。 日々 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>誰かを励ましつつ、背中を押してあげることは、<br>私の中ではずっと良い側の事だった。</p>



<p></p>



<p>自分は歳を取ってきて。<br>世の中の価値観が変わってきて。<br>そして、何よりも、<br>今まで知りもしなかった価値観を、<br>目にする、耳にすることが増えた。<br><br>日々、色々なニュースや記事に触れるうち、<br><br>家族、友達、自分の周りにいる近しい人に対し、<br>私は、とんでもない事を押し付けてきたのではないか、と<br>過去の言動を、考えたりする事がふえた。</p>



<p>最近、決定的にそう思った記事がある。</p>



<a rel="noopener" href="https://news.yahoo.co.jp/articles/04ca1026c7569f2ebfee85368ce96b8d1ace8c9a" title="Yahoo!ニュース" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://chocofumi.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/25751a147e78505fea68efb4e272087c.png" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="160" height="99" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title">Yahoo!ニュース</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet">Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。</div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://news.yahoo.co.jp/articles/04ca1026c7569f2ebfee85368ce96b8d1ace8c9a" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">news.yahoo.co.jp</div></div></div></div></a>



<p>先日の成人式に参加しなかった、20歳男性のつぶやき。<br>参加しない人、出来ない人は意外とたくさんいるのかも<br>しれないけど、</p>



<p>親をがっかりさせないように、<br>出席したことにした。<br>というのが、シンプルに泣けてきた。<br><br>息子がスーツを着て嬉しそうな両親<br>成人式はどうだった？と聞くであろう両親</p>



<p>私も、全く同じことをしたし、<br>両親のお気持ちは痛いほど分かる。<br>でも、本人と親の心には、こんなにも<br>距離があるものなのか。</p>



<p>それが、成人した証というのなら、<br>この距離は喜ぶべき事なのに、複雑だ。<br></p>



<p></p>



<p>女の子は、成人式は着物という価値観が根強いので、<br>人によっては、成人式に参加する以前に、<br>もっと負担が大きいのかもしれない。</p>



<a rel="noopener" href="https://news.yahoo.co.jp/articles/63f0d1e396f6efb2b8ba614db397d23140a921f4" title="Yahoo!ニュース" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://chocofumi.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/fe9a711e6da28aa7e831dd8923ce1681.png" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="160" height="99" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title">Yahoo!ニュース</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet">Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。</div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://news.yahoo.co.jp/articles/63f0d1e396f6efb2b8ba614db397d23140a921f4" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">news.yahoo.co.jp</div></div></div></div></a>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-20" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-20">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">オトナの価値観に付き合わされる</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">自分も親に付き合っていた。</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">満足なのはオトナでしょ？！</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">人の背中を押さない</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">オトナの価値観に付き合わされる</span></h2>



<p>長女の成人式の事を思い返してみる。</p>



<p>今思うと、<br><br>着物を着ることも、親の為。<br>成人式に参加するのも、”長女”としての務め。<br>着物の前撮りもやるべき事のひとつ。<br><br>成人式という一連のことすべてが、<br>親ほど重要ではなさそうだった。</p>



<p>着物選びに行った時も、<br>『親の務め』と、<br>『店員さんの期待』<br>を一手に引き受けて、<br>一生懸命選んでいたのかもしれない。</p>



<p>本当は、着物なんて面倒だし着なくてもいいけど、<br>そんな態度を見せたら、この場がしらけるーーーーと。</p>



<p>「楽しみですねー」「キレイですねー」</p>



<p>一様にニコニコし合うオトナを目の前に、<br>何を考えていたのか。</p>



<p></p>



<p>案の定、<br>成人式当日は、写真もほとんど撮らずに<br>式が終わったら真っ直ぐ迎えの車に飛び込んできた。<br><br>やるべき事はやった、って顔して。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">自分も親に付き合っていた。</span></h2>



<p>着物を着ることや、式に参加して友達と会う事を<br>楽しみにしている子もいるけど、<br>そんなのは、中高生時代がキラキラしていた子だけで、<br>楽しそうに見えて、暗黒時代だった子もいる。<br>私がそうだったように。</p>



<p>中高生の呪縛ってものすごくて、<br>現状、どれだけ立場が逆転していても、<br>その頃のカーストって不思議と保たれてて、<br>身構えてしまうし、会えば疲れる。</p>



<p>今、成人式に出なきゃいけないと言われたら、<br>私は絶対に行かない。<br>同窓会も行かない。<br>（時間が経てば経つほど<br>中高生時代の闇は深くなっている気がする）</p>



<p>自分だって、<br>本当に着物着なきゃダメなの？<br>写真撮らないとダメなの？<br>そう思っていた。</p>



<p>長女の気持ちが、少しは分かる要素を持っていたのに、<br>私は完全に親の価値観を押し付けたのだ。</p>



<p>20歳そこそこで、育ててくれた親に<br>本当の意味での感謝なんてしてた記憶はないし、<br>出来上がった着物の写真は、<br>普段しないメイクと不気味な微笑み<br>ただ、最悪な気持ちだった。<br></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">満足なのはオトナでしょ？！</span></h2>



<p>娘に着物を用意して、成人式に行かせる。<br>親としてやるべき事をやった。<br>新成人とは、</p>



<p>親にそう思わせて、オトナの仲間入り。</p>



<p>なのでしょうか・・・</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">人の背中を押さない</span></h2>



<p>成人式に限らず、</p>



<p>「行く・行かない」<br>「やる・やらない」<br>「辞める・辞めない」</p>



<p>自分の気持ちと一般的な常識が合わない時、<br>人は悩む。<br><br>「行ってみて初めて、行かなくて良かった事が<br>　分かるから、行った方がいいんじゃない？」</p>



<p>私は、長女にいつもそんな風に言っていた。<br>それらしい事をいって、<br>私の意思を存分に発揮しようとしていた。</p>



<p>春から就職する長女は、<br>卒業式、引越しなど多忙だ。</p>



<p>そもそも若い人は、背中を押さなくても、<br>自分でどんどん進んでいくし、<br>長女はまさにそのタイプだ。</p>



<p>家を出てだいぶ経ったこともあり、<br>よそ様の同年代の子より、<br>親の価値観が一番正しい、<br>なんて思わない、</p>



<p>「正しい娘」</p>



<p>に育ったのではないか。</p>



<p>なんて思っている。</p>
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