お菓子を作る時に、お世話になる材料と言えば、
- 小麦粉
- 卵
- バター
- 砂糖
主となる材料だし、これらには拘る人も多いと思う。
あまりこだわらないけど、
まぁまぁよく使うものと言えば、
ベーキングパウダー
名脇役です!
とりあえず膨らむお菓子を作ろうと思うと
ベーキングパウダーが必須です。
ハンドミキサーなどの道具なくても、
泡立ての見極めが苦手でも、
ちゃんと膨らむお菓子が作れるので、
とりあえず揃えたい材料のひとつです。
(最近は、ホットケーキMIXで代用する人が多いですね)
ベーキングパウダーを選ぶ基準は、
”アルミフリーかどうか?”
この1点だけです。
でも、心配はいりません。
現在売ってるベーキングパウダーは、
ほぼアルミフリーの記載があるので、
どれを買っても大丈夫です。
以前は”アルミフリー”と言えば、
RAM FORD(アメリカ)が一番安心!
という事で、ずっとそれを使っていましたが、
今は、その時手に入るものを使っています。
ベーキングパウダーの種類
あんまり、比較検討して買うものではありませんし、
どれを使ってもあまり変わらないのですが、
私の趣味ですw
また、ここに載せている以外にも沢山の種類が
あります。悪しからず。
商品名 | RAM FORD ラムフォード ![]() | AIKOKU 愛国 ![]() | ROYAL ロイヤル ![]() |
原産国 | アメリカ | 日本 | スペイン |
主な購入先 | 製菓材料店 | スーパー | KALDI |
特徴 | アリサン(有)商品 質の高い 自然食品を 扱っている | 手頃な値段 手に入りやすい 小分け製品有 | 世界で一番 使われている 信頼のブランド |
※愛国の商品については、缶入りが一般的です。
現在たまたま大容量のプラケース入りを使用。
レシピによるバラつきは何故?
去年から、かなり頻繁に、
チョコチャンクスコーンを作っています。

色々なレシピをお借りしている中で、
小麦粉に対するベーキングパウダーの量
に、かなりバラツキがあるなーと気になり始めたのです。
少ないものでは、2グラム
多いものでは、18グラム
これは、どういう事なんだ???
添加物になるので、多すぎるのは心配・・・
でも少なすぎるのは、膨らまないんじゃ・・・
実際、どっちも作ってみたのですが、
わたしの感想としては、少なすぎるのはダメで、
多いくらいの方が美味しく出来ました。
よく言われる、苦みやえぐみは感じませんでした。
サクフワ→さらにサックリという印象です。
具体的には、少なすぎる場合、生焼けの小麦粉の塊
みたいな食感と風味になってしまいます。
あまり極端に少ないレシピはおススメしません。
小麦粉100gに対して、使用する目安量があるので、
そこからあまりにかけ離れた量は失敗の元です。
私のチョコチャンクスコーンの好みとしては、
100gの小麦粉に対し、4~5gがバランスが良いかと。
(偉そうですが、至って標準的です)
作るものによっては、ベーキングパウダーが多すぎると
パサついたり、気泡が入りすぎたりして食感が悪く
なります。
各社ベーキングパウダーの小さじ1!
実は、この記事で声を大にして言いたかったのはこれです!
小麦粉250gに対し、
ベーキングパウダーが大さじ1と1/2
というかなり多めのレシピと出合いました。
最初は何の疑いもなくレシピ通りに作っていたのですが、
ベーキングパウダーの減りが半端ない、
使いすぎ?減らせるんじゃない?
とグラムを計ってみたのです。
一般的には、
ベーキングパウダー大さじ1=12g
なのに、私の軽量スプーンの大さじ1が、
驚愕の 15.8g
このことから、ベーキングパウダーを変えるたびに
計量してみるようになりました。
そして出た結論。
ベーキングパウダーの小さじ1は、
商品によって違う
ベーキングパウダーというのは、
役割こそどれも変わらないのですが、
原材料や、その割合と言うのは、各社でかなり違いがあります。
おそらく、その配合により、比重に違いが出るのかと推察します。
一般的に、
ベーキングパウダー小さじ1=4g
となっているようですが、これは概算ですね。
![]() | ![]() | ![]() | |
小さじ1 | ![]() 4.2g | ![]() 5.8g | ![]() 4.4g |
大さじ1 | ![]() 11.5g | ![]() 16.4g | ![]() 12.3g |
上記の表を見ていただけると、一目瞭然なのですが、
AIKOKUベーキングパウダーだけ、
かなりグラムが多い!
大さじ1なんて、
誤差の範囲だと言えるのだろうか・・・?
また、複数種類の軽量スプーンで計量しましたが、
スプーンによっても、僅かに差が生じました。
(写真は、KAIブランド使用)
レシピには、このような意図はないはずなので、
小さじ1=4gとして扱うのがベターなのかな。
ありきたりな結論になってしまいまして、
すみません・・・
という訳で、無駄な実験だったかもしれないけど、
胸を”膨らませた”ベーキングパウダーの
新たな発見でありました。
という訳で。
超脇役のベーキングパウダーに、
スポットを当ててみました・・・。
まとめ
お菓子作りにおいて、
とーっても地味な存在であるベーキングパウダーですが、
膨らませるだけでなく、食感にも深く関与しているので
何だか理想の食感に出来ないという場合は、
材料に対してベーキングパウダーの量が合っていないのかも
・・・しれません。
生地の水分量(緩い生地なのか固い生地なのか)
出来た生地をすぐ焼くのか寝かせてから焼くのか
いくらでも検証材料は尽きませんね・・・
あぁ、小麦粉の値上げが憎い~
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